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ゆかたん

西田敏行が宮大工を熱演

9月12日(土)から公開される映画「火天の城」の完成披露会見が、5日、都内で行われ、主演の西田敏行をはじめ、福田沙紀、椎名桔平、大竹しのぶ、寺島進、河本準一(次長課長)と、田中光敏監督、主題歌を歌う中孝介が出席した。

本作は、直木賞受賞作家・山本兼一の第11回松本清張賞を受けた同名歴史小説を映画化したもの。織田信長(椎名)に安土城建築を命じられた宮大工・岡部又右衛門(西田)ら職人たち苦闘を描く。

西田は「戦国時代の日本というのは、破壊と死がいつも間近にあって、人間同士が信じ合ってものを作るその瞬間に生まれる力には、現代の重機を陵駕(りょうが)してしまうパワーがあったのではないかと思うんです。そういう中で生きている人間の命のきらめきみたいなものをとてもいとおしく感じ、岡部又右衛門という宮大工をやらせていただきました」と役への思いをまじめに告白しながら、腹に手を当てて「ちょっとこの辺りが戦国時代にあるまじき体形ではありますが」と笑わせた。

田中監督とは「化粧師 KEWAISHI」('02年)、「精霊流し」('03年)に続く顔合わせで、以前から「次は信長役で」との話があったという椎名は「映画の世界は約束通りにいかないこともあるので、うれしく思っています。何年か前からいろいろな小説を読んできましたが、読むたびに違う信長像が自分の中で芽生えました」と信長役についてコメント。また、「かつらをかぶるのも、重い衣装を着るのもあまり好きじゃないんですが、せりふを、恥ずかしがることなく、何かを人に伝える言い回しが多いので、そこが現代劇とは違う魅力かなって思います」と時代劇の魅力を話した。

田中監督は「人々が小さな力を1つの方向へ合わせたその時に大きな歴史が動き、不可能だと思ったものが、大きな時代のうねりとなって形になっていくと思うんです。そういうものを山本兼一さんの原作からも感じましたし、この作品の中でも表現したかった」と作品に込めた思いを語った。

リポーターとして記者席にいた落語家・林家三平が、羽柴秀吉役の河本へ「“火天の城と掛けまして”というお題で1つお願いします」となぞ掛けのお題を出すと、河本が意外な質問に汗をかきながら、「“火天の城”と掛けまして“ベートーベンの名曲”と解きます。その心は“大工(第九)が大事”です」と答え、西田から「なかなか立派だったんじゃないでしょうか」とお褒めの言葉が掛けられていた。

映画「火天の城」
9月12日(土)より全国ロードショー
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090811-00000003-the_tv-ent から引用

西田敏行さん?時代劇久しぶりではなかろうか??西田さんの宮大工どんなんでしょう?楽しみできになる映画でです。
  


2009年08月11日 Posted by ゆかたん
at 17:37Comments(0)芸能